磯の鮑

備忘録

020807 ThreeYearsWithWannaOne

2020年8月7日は、Wanna Oneがデビューした2017年8月7日から3周年。ワナは2018年末までの約1年半(解散コン最終日は2019年1月27日)の活動で、たくさんの人に愛されてきたことを実感する1日でした。

以下、ワナブルのはしくれとして今更ながら解散について感じたこと。ニワカの知ったかぶりな部分もありますがご容赦を。

 

 

雑感:ワナワン3周年に寄せて

私は期限設定された契約なら、それを全うするべきだと思っている方です。ファンも期限があることにエモさを感じ、その期間だけしか会えないから熱量高く応援したのだと思いますし。人気があるうちに解散という綺麗な幕引きをできることも幸せ。期間限定だからこそ、メンバーも歯を食いしばって殺人的スケジュールをこなせただろうし(期間限定だからこそスケジュール詰め詰めにしたとも言えますが)。

そんな私でさえ、解散コンには泣けました。デフィは解散コン初日に「お別れは嫌いです…」的に泣き、この子はそんなにワナのメンバーに思いを寄せてたのか、と驚きました。最終日には序盤のナヤナからうるうる。それを見ては、彼のナヤナへの溢れる思いを勝手に想像し、こちらもうるうる。

最終日は、ウジンの「終わりがあるとわかっていながら、何が楽しくてここまできたのか…」という言葉に、メンバー自身が楽しく走り抜けたことを感じてじーん。クァンリンが1人1人を抱きしめて行くことに愛を感じ、ニエルが最後に1人残るのが残酷な演出だなあと思い、全員退場後の映像(海辺に全員が集まる)と最後のスクリーンの文字「Therefore, We Were One」を見てはこの演出を考えたスタッフのワナ愛に感動し、最後に流れるスルレを聞きつつ「この瞬間からもうワナワンは過去のことになるのだな」と哀惜の涙をしました。

…なんてことを書いているのですが、現場にもライビュにも行ってないですけども(文明の利器により見ました…テヘペロ)。

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※↑書いてから過去記事見たら、内容被りなコト書いてたw

siyasiya.hatenablog.com

 

ワナにハマったのは2018年12月中旬。受験前の学生の如く、一気に動画を見漁りましたねえ。ひと通り見ると、1年半一緒に駆け抜けた気分になったものです(リアタイしてないのに苦笑)。

ワナワンは多くの歌謡祭・授賞式・コンサート等のステージをこなし、大勢からの歓声を浴びていました。旬のアイドルの輝きのなんと美しいこと。いわゆる"キラキラ"してる。特に初期の希望と喜びに満ちた表情は、青春の煌めきとは正にこのことだなと。

その時間が一時的なものであることは、メンバー自身がおそらく1番わかっていたと思います。人気を得た代償としての誹謗中傷、再び人気者としての立場に戻ることの困難さ、人の気持ちの移ろいやすさ等々に思い悩んだだろうな(今も?)と、素人ながらに推察されます。

色々動画を見たものの、推しフォーカスで見てたため、他メンをきちんと理解する前に解散しちゃいました。解散後の各々の活動を見ては、「この子ってこんななのねー」と学びました。それを見ると、やっぱり1年半で解散して良かったんじゃないかな、と思います。各々解散後の方が、自由に各自の表現・やりたいことをしているように見えるからです。ワナにいたら、こんなに個々に合わせた活動はできなかっただろうなと。

ワナ期の押しのデフィは、映りもパートも今より少ない。全推しの踊りが見たい時には、個カムをよく見てました。推しがよく見えなくとも全体パフォ見たり、人数が多い故の歌声が次々変わったり、普段の賑やかさも、それはそれで好きでした。

が、今のAB6IXでの推しの映り・パートの分量を一度味わうと、多人数グルの中の推しには耐え難いモノがあるかも。それに、外向けは明るいけども内向けでは一人が好きだとか、アメリカンな独立独歩な気風があったりとか、彼の性格は多人数グルには向かない気がします。なので今の少人数グルの方が彼にはベターかなと。(ワナの方がメンバーに甘える風ではあります。エビでは気心の知れたラクさと共に、身が近い故の照れがある気が。どちらの立場でも、デフィは可愛いマンネポジ。らぶりー)

という訳で、ワナワンは恋しいけれど、再結成してほしいという意味ではないです、私の場合は。時々ワナ絡みの話やメンバー交流が見られたら、「皆それぞれ頑張っているんだな、変わらず友情持ってくれてるんだな…」と、しみじみするだけ。

もう活動期間より解散後の期間の方が長くなります。「いつまでワナ話を引きずるんだ」とファンもメンバーも、そのうちなるかもしれません。あの1年半の思い出があることに感謝しつつ、思い出が遠くなって行く…と実感する節目の日でもあります。

 

ところで、元ワナメンでこういう記念日に反応するかどうかは、人それぞれです。ソロ組は自由に言及する人とあまり触れない人とにパックリ分かれます。グループ組はソロ組に比べると言及しにくそう。他メンには関係ないから仕方ないかと。

反応しないのが悪いというつもりではないです。ただ反応の違いを見ると、もうすっかり各々の立場が違って、人生色々だなあ、と思うだけの話。

 

好きな集合写真

ワナワンはステージの機会多いし、ファンが多いので写真供給がたくさん!売れっ子のファンだとこういうのを享受できてラッキー。以下、お気に入りを厳選。

 

 ワナワンで検索して最初の方に見たので印象的な写真。衣装同じで髪色似てるので誰が誰だかサッパリわからん…となった思い出。

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ENERGETICのMVの好きな場面。若者のワルぶり方が可愛い

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リアリティでの遊園地でパシャリ。ニコニコしてて楽しそう。

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エナジェ期は皆若々しい。フレッシュレモン!

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ワナゴー。楽しそうに遊ぶ男子を眺められる最良コンテンツ

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MAMAでのデフィ受賞スピーチの場面。英語でメンバーに来て〜って言ったのに???ってなったやつ。

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おフザケ好き揃いだったね

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パーティー!なこのジャケ写好き。

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ブーメラン衣装

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LIGHT期。デフィの短パンが短い〜。この頃から皆ぐっと大人に。

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ワールドツアー

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ワールドツアー円陣

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デビュー1周年記念パジャマ

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ラストアルバムのこのジャケ写はデフィが前髪上げてガラっと雰囲気変えてきてます。

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11人の集合写真って大変。後ろの方はかろうじて写ってるw

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ミカン?を持ってるのかな。デフィがサポートの差入れについてた赤リボンを衣装に転用したのがお似合い。

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ウジンのジャケット放り投げー!なお放送ではイマイチわからず(泣)

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家族の記念撮影みたいで好き

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 コチョクいっぱいのファン

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 以上