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AB6IX9/27カムバ2

AB6IX リリース

遅ればせながら、9/27にAB6IXが無事カムバしました。おめでとう〜🎉

AB6IXのTwitter公式アカウントも、いつの間にやらカムバ仕様に衣替えしてました。
・本国公式・日本公式→文字黒+背景赤
・メンバー公式アカ→文字白+背景黒
カムバに合わせてのロゴ色変更はkpop界隈では恒例。気分がアガって好きです。AB6IXの場合、だいたいリリースする音盤デザイン色にロゴマークの色を合わせているようです。
また、以前のカムバでもしていたTwitterのハッシュタグ企画も行われています(Twitterで#AB6IXや#メンバー名前と入力すると、一定期間は語尾にマークがつくというモノ)。今回はタイトル曲CHERRYにちなんだ🍒マークってのがとても可愛い。

ところで先月、Twitterに「@AB6IX_STAFF」なるアカウントが新たに誕生してました。公式アカウントとの棲み分けがイマイチわかりませんが、公式よりもう少し肩の力を抜いた投稿をしているかと。よりファン向けという印象なので、中の人がヲタ寄りなのかな？アスキーアート使いが面白いw


以下はカムバコンテンツ色々。

※前回記事

siyasiya.hatenablog.com

カムバスケジュール

・9/14月トラックリスト

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※melonより制作陣メモ
https://m.app.melon.com/artist/song.htm?artistId=2640829

1.SHOWDOWN
ジャンル:Rap/Hip-hop Dance
作曲:OUOW
作詞:OUOW
編曲:OUOW

 

2.LEVEL UP
ジャンル:ダンス
作曲:earattack,Matthew Roy Ferree,Eniac,Austin Armstrong,Jason Hahs
作詞:전웅 (AB6IX),Matthew Roy Ferree
編曲:Eniac,earattack


3.CHERRY
ジャンル:ダンス
作曲:이대휘 (AB6IX),On the road,김승준
作詞:이대휘 (AB6IX),박우진 (AB6IX)
編曲:On the road,김승준


4.DOWN FOR YOU
ジャンル:ダンス
作曲:이대휘 (AB6IX),붐바스틱
作詞:이대휘 (AB6IX)
編曲:붐바스틱


5.그해 여름 (DO YOU REMEMBER)
ジャンル:ダンス
作曲:코랑이,ODD-CAT (오드캣),바울
作詞:코랑이,나쑈,깔로스,박우진 (AB6IX)
編曲:코랑이


6.사라지지 마 (STAY WITH ME)
ジャンル:ダンス
作曲:OUOW,시어 (SEER)
作詞:OUOW,시어 (SEER)
編曲:OUOW

 

7.믿어 (BELIEVE)
ジャンル:ダンス
作曲:김태완
作詞:김태완
編曲:Waveshower

 

8.OFF THE RECORD
ジャンル:R&B Dance
作曲:전웅 (AB6IX),nomad,장서영,Vendors (Kevin Leinster jr.)
作詞:전웅 (AB6IX),Vendors (Kevin Leinster jr.),박우진 (AB6IX)
編曲:nomad,장서영


9.SIMPLE LOVER
ジャンル:ダンス
作曲:붐바스틱,OUOW
作詞:OUOW,붐바스틱
編曲:붐바스틱,OUOW


10.3"
ジャンル:R&B/Soul
作曲:김동현 (AB6IX),OUOW
作詞:김동현 (AB6IX),OUOW
編曲:OUOW

 

・9/15水リリックティーザー1

 

・9/16木 リリックティーザー2

 

・9/17金コレオスポイラー

https://twitter.com/AB6IX/status/1438699335701569537?s=19

 

・9/22水ムードトレーラー

 

・9/23木アルバムプレビュー

 

・9/24金MVティーザー

 

・9/27月ショーケース

今回はAB6IXとしては初めてUNIVERSEアプリでのショケ(これまではV LIVE)。アーカイブも見られます。MCはジェジェヌナ。CHERRY・OFF THE RECORD・DO YOU REMEMBERの3曲を披露。アルバムプレビューからお気に入りの予感がしていたDO YOU REMEMBERがあったのが嬉しかった。

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・9/27月MV公開

 

youtu.be

※今回カムバYou Tube公式リスト

https://youtube.com/playlist?list=PL5N2nAO1oOxWIJ_1s3QyDmKcg4b7qVZcd

 

タイトル曲感想

実は正直な所、今回カムバで一番使われているコンセプトフォトが好みではないのです爆爆爆。背景が一色なのとカラースーツが性に合わない笑笑笑。あとこの写真のデフィの「黒髪+前髪真っ直ぐおろし」が好みではない。
対して、他2つのコンセプトフォトはとっても好き。学生風のはデフィが眼鏡かけて前髪分けて可愛らしいメイクしてとってもキュート。派手私服風のは衣装とセットの雰囲気がAB6IXに合っていると思うのです。
という訳でMVでも後者2つの衣装のあたりがとても好きです。好きな場面は室内スケートしてるとこ。たどたどしいデフィのスケートをリードする兄達の姿にほっこり。メイキングでも腰が引けてたので、デフィは本当にスケートがイマイチなんでしょうね。そういうキャラでいいのよ…(激甘)。
余談ですが、銀のキラキラスダレを見るとハロプロを連想しちゃいます(安っぽさが漂う…ゲフンゲフン)。
感想としては、アイドルに徹した楽しい曲だな！と。子どもっぽくなりすぎず、"いい加減"のブリっ子で可愛い。作ったのはタイトル曲4回目のデフィ(BREATHE・BFL・SALUT・今回)。彼の過去曲でいうと、前アルバムの「LULULALA・MERRY GO ROUND」あたりに近いテイストを感じます。ロックではなくポップス寄りというのかな？圧の強さやゴリゴリさはなくて、ドライブのお伴にピッタリな聞き心地の良さがあります(音楽方面の語彙力が乏しくて辛い…)
そういえば、全体的に英語っぽく聞こえるなー(韓国語であろう部分も、流れで聞くと英語っぽく聞こえる)ってのも思いました。韓国語も英語も判別できない私のポンコツ耳ゆえの感想でしょうから、皆様がそうなのかは不明です。ただ、デフィが「男子のアメリカンハイスクールみたいなコンセプト云々」と言ってた(ちょっとニュアンスが違うかも)のを後で知って、「なるほどだからこういう感じなのかー」と勝手に一人で納得しました。

※シンドンさんらとデフィ・ウンくんがドライブしてるバラエティで、冒頭のデフィの英語が聞き取れなかったと言ってたのですが、激しく同意（笑）！流暢過ぎて…

youtu.be

AB6IXの明るめタイトル曲といえば昨年夏の「THE ANSWER」。ジコ先輩らしい言葉遊びを散りばめたカラッとした明るさのある曲。あと、青春らしさがあるのは今年初めのリパケタイトル曲「STAY YOUNG」。これは少しエモ路線寄り。で、今回のCHERRYはそれらより更に"可愛く""明るい青春"寄り。
比較的デフィ・ウンくんがこの手のコンセプトが得意かと。そこにドンヒョンのあのイケメン顔がパーっと楽しそうな顔してるのが本当に楽しそうだし、イタズラっ子な顔を見せるウジンくんが愛らしい。と言う訳で、この方向性は今のAB6IXに合うね！という仕上がりになってます。AB6IXは男子アイドルグループとしては少なめの4人。それでクールにカッコいい路線をしても大人数グルのパフォの迫力には及ばないので、こういう個々の表情・仕草の個性が魅力的に写る楽曲が今の最適解なのかもしれない。
THE ANSWERのパフォが好きだったので、その時と同じようにこの曲のパフォも好きです。「好きなドルが楽しそうにパフォしてるの見るのはこっちも楽しくなるなあ」というドル鑑賞の基本の気持ちになります。
THE ANSWERは5人verを4人verに振り付け訂正したので空間の使い方が4人向きではないなーと思う所があるのですが、流石にもう4人用の振付を作ること・パフォすることに慣れた感があるなと。メンバー間のパフォ中のやりとりもより自然に。何がどう上達したのかうまく言えませんが、曲にふさわしい無理のない明るい情でパフォをできるようになってる気がします。
コンセプトフォトの衣装は、ショケでカラースーツ、初音楽番組9/30エムカで学生服、10/2音楽中心で派手服を使用。
衣装でいうと眼鏡デフィが好きなので9/30エムカが好き。作者デフィの"アメリカンハイスクール"のイメージに近いのがこのステージかなと思ったりも。

youtu.be


セットは11/3日インガのが好き。サクランボがたくさん乗っかったお菓子屋さんみたいなのが可愛かったです。

youtu.be

 

他

売上成績

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※この表には関係ありませんが、9/27に音源と同時に音盤リリース予定が都合により翌日9/28になったとか。
初動1週間の売上がHANTEOで102,909枚とグループ最高記録を達成(これまではデビューアルバム83,539枚が最高。次点はVIVID80,057枚)。おめでとうございます。
今春の前作65,755枚から約1.5倍増。これはHANTEOの集計範囲が広がったためかなと。前作から人気ハネた！と素直に思えるほどではないかな…というのが正直な所。
ただ額面とはいえ数字が出るのは本人達も嬉しそうです。ファンとしてもいつか初動10万突破してほしいと思っていたので、どういう形にせよ達成できた喜びがあります。一種の"見栄"のようなモノだとはわかっているのですけど。

※kpopの最近の海外人気の拡大・初動競争・ヨントンの流行・売上反映店範囲増等を考えると、単純に表に出てる数字だけでは人気を測れないのがややこしいです。前の世代の音盤売上記録を抜いても、当時の人気を上回った訳でもないし。この数字と大衆人気の乖離は、kpop界隈に限った話では無いのですが。

 

カムバ記事

・アルバムプレビューkstyle記事

news.kstyle.com

・インタビューkstyle記事

news.kstyle.com

以上