磯の鮑

備忘録

SALUTEアルバム感想

AB6IXのカムバ活動に関する動画供給を咀嚼したいのに、日常の波に追われております。片っ端から見ては勢いよく記事更新していた日々よさらば。楽しかったよ。。。タイムリーさは気にせず、ゆるゆるでもブログ続けていきたい所存。

 

さて、今回は 音楽素人のSALUTEアルバム感想等メモ。※動画追記

 

トラックリスト

曲情報は韓国サイトより引用。韓国語不理解なので機械翻訳頼みですが。

*1

1.MIRROR
ジャンル:Rap/Hip-hop Dance
作曲:리시,Mirror Boy,문 킴 (Moon Kim)
作詞:문 킴 (Moon Kim),パクウジン (AB6IX)
編曲:리시,Mirror Boy

 

2.SALUTE
ジャンル:Rap/Hip-hop Dance
作曲:イデフィ (AB6IX),On the road,ライモ
作詞:イデフィ (AB6IX),パクウジン(AB6IX)
編曲:On the road

 

3.HEAVEN
ジャンル:Urban
作曲:ジョンウン (AB6IX),VENDORS,Shaquille Rayes
作詞:ジョンウン(AB6IX),VENDORS,パクウジン(AB6IX)
編曲:VENDORS

 

4.이게 그리움이 아니라면 대체 뭐겠어 (MAYBE)
ジャンル:R&B Dance
作曲:キムドンヒョン(AB6IX),OUOW
作詞:キムドンヒョン(AB6IX),パクウジン(AB6IX),OUOW
編曲:OUOW

 

5.BLOOM
ジャンル:ダンス
作曲:イデフィ(AB6IX),Xepy,시우 (SIU),GARDEN,ライモ
作詞:イデフィ(AB6IX)
編曲:시우 (SIU),GARDEN

 

6.한걸음 뒤에 서서 (BEHIND YOU)
ジャンル:バラード
作曲:パクウジン(AB6IX),GDLO (MonoTree),김해론 (MonoTree)
作詞:パクウジン(AB6IX),김해론 (MonoTree),GDLO (MonoTree)
編曲:GDLO (MonoTree)

 

各曲感想等

私は普段はあまり音楽を聞く習慣がなく、推しの曲だと基本的にはどれも素敵〜!ってなるタイプです。
なお、パート割はいつもYou Tubeの"line distribution"動画を参考にしてます(自分の耳が信用できないので)。
また、 勝手ながら歌詞は以下のブログの和訳を参考にしました。他の和訳をしてくださる皆様も、いつもありがとうございますm(_ _)m
https://ameblo.jp/tomystar0510/

 

1.MIRROR

・ハロウィンのドラキュラコスver 

youtu.be

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9月のオンライン単コンで初披露し、リリース前からいくつかのオンライン合コンでも披露済。AB6IXはタイトル曲ではないダンス曲をリリース前にパフォすることがたびたびなのですが(☆Hollywood/ABSOLUTE)、今回はソレがこの曲。
そのためリリース前に聞き慣れてしまい、リリース後のリピ率は低めなものの、この曲調のカッコイイ路線とても好きです。上にあげた☆等と比べるとあまりズンズン(ニュアンス)してなくてHIPHOP色弱めで、私はその系統の楽曲の方が好きなので。
サビで繰り返される歌詞「mirror on the wall」は、英語の白雪姫の継母の有名なセリフ「Mirror mirror on the wall, who's the fairest of them all?( 鏡よ鏡、世界で一番美しいのは誰?) 」が下敷きだと思います。つまりは、鏡に向かって一人語りしているようなイメージかなと。また、「壁・ガラス・冷たい・ヒビ・透明」など鏡から連想できるようなフレーズが散りばめられているかと。そういう寓話的なモチーフと、「壁を壊して現状打破するんだ」という強い意志を絡めている歌詞が全体的に好きです。
この曲は初披露時からパフォが好きでした。サビの振付やパート割が鏡モチーフの曲にふさわしく2:2の対(つい)になり、それが4人となった今のAB6IXのにピッタリだと思ったので。5人なら1トップ置いて1-2-2や2-3、3-2といった陣形がベターですが、4人なら2-2にするのが綺麗だという見本みたいだなと。
VIVIDまでは5人用の振付を4人用に手直ししていましたが、これからは4人用の振付。やはり4人専用の振付の方が、4人には合う。4人ならではの魅せ方をこれからも追究してほしいし、それができるのではないかと、少し大袈裟ですが初パフォ時に思いました。

 

2.SALUTE

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・MV

youtu.be

・11/5初音楽番組エムカ

youtu.be

・好き衣装11/6ミュバン

youtu.be

デフィの制作参加のタイトル曲。ティーザーでの部分が掛け声的であまり歌ってなく、「ソレがサビならそのタイプはあまり好みではないし、赤黒のドンドン路線なら苦手だな…」と思ってたらサビだったしドンドンしてたwww
でも身贔屓もあるのか、そんなに苦手ではありません。全体として前進する意欲が伝わる迫力はありますが、ブラバンの使い方なのかあまり怖くないので大丈夫なのかなと(低音強めの迫力ある曲がコワイのです…)。
曲としては、デフィがエムカの歓迎を撮影したTwitterの動画で、サビのベース音を口ずさんでおり、それ以来そのベース音を意識して聞くようになりました。元曲はその口ずさんだモノに近い雰囲気なのかな?最近のお気に入り動画。↓

 

歌詞は、公式挨拶「SALUTE(敬礼する)」をテーマにして、相手や自分自身を鼓舞するよう。サビの歌詞「右手を上げろ Only yes allowed in here Salute(ここではyesのみ許される 敬礼)」は、公式挨拶の右手を使う動作がベース。曲全体で見ると、サビのコーラスの繰り返しが長めで、歌唱パートがやや少なめ。

ちなみに、過去タイトル曲では毎回冒頭にウジンが「AB6IX」と掛けしますが、今回はサビごとに「AB6IX」と言うので冒頭では無し。
AB6IXのタイトル曲としての大きな新しさは、デフィがラップに回ったこと。まさか推しがタイトル曲でがっつりラップする世界が訪れるとは…(そもそもグループからラップ担当が1人抜けるとは…なんですけど。自虐)。曲がボーカル:ラップ=2:2体制に合うからなんでしょうけど、ライモ社長の提案だそう。
言葉数が多く勢いよく畳み掛けるようなウジンのラップに対し、デフィのラップはボーカル出身らしくメロがあって言葉をくっきり伝えてる印象。ラップ声についても、低音のややこもったウジンよりも、比較的高めでアクセントつけて発声するデフィ。こういうラップの対比がこの曲にメリハリをつけており、この曲でデフィがラップをするのは非常に良い効果だったと個人的には思います。
が、メインラッパーがいるのにボーカルがラップをしたと一部のファンは憤慨したとか。それを知ったのか、デフィがヨントンで「ラップはもうしたくない」と発言し、ファンが「そんなことないよ!ラップ良かったよ!」と反応したため、後日のヨントンで「大袈裟だった。ボーカルをしたいから(意訳)」という一幕も。

私自身はAB6IXメンバーにはフレキシブルにボーカルとラップを行き来てほしいと思ってます。人数少ないグループならなおのこと、バリエーションがたくさんある方が楽しいですから。
また、タイトル曲に強め曲を持ってきたのはAB6IX初。この曲は、これまでならアルバム一番手曲やサブ活動曲になっていたタイプかと(Hollywood、ABSOLUTE系統)。前作タイトル曲THE ANSWERが外部提供(ZICO様)の明るい曲だったので、次の手としてガラっと変えて強気の自作曲なのはアリだと思います。
ただkpop界隈のタイミングとしてはレトロ調が流行っており、その中で手垢のついた
よくある男ドルグルのかっこつけ(広い意味での)"ドゥンバキ"に括られたかなあと、日本のツイの反応を見ては感じるものがありました。
「ロトゥっぽい(road to kingdom、夏前にエムネ放送の男ドルグルのパフォ争い番組)」とは私も思ってしまったことなのですが、AB6IXとしては新路線なんですけどね。が、kpop全体からすると「AB6IXもそっち行ったか」みたいな。音楽番組の動画再生数等を見ても、残念ながらkpop界隈に大きく響いた訳ではないようです。
MVではドンヒョンが主役でメカとフェンシングを。フェンシングに勝利して大爆発を起こすのに、太鼓が無事なのが個人的に面白いw MVにはブラスバンドも登場。カムバ後初舞台のエムカでも、ブラバンが登場しました。
パフォは10人のバックダンサーさんとともに。パフォーマンス(振付)チームが前作から変わったので、ダンサーさんの雰囲気が違います。曲調のせいもあってか、前より黒子に徹している感が。サビでメンバーが◇陣形なり、前の人がしゃがんで後ろの人の顔が見える構成好きです。

 

3.HEAVEN

ウン君の制作参加曲。
タイトル名のごとく天国にいるような、広大で穏やかで温かく、フワフワと空に浮かぶようなイメージになる楽曲(サビのア〜ア〜のコーラスで特に)。タイトル名と曲調の親和性がすごい。
歌詞の「dance for two」のあたりは同名曲から、星のあたりの歌詞は「별자리星座」(ともにAB6IX1stアルバム収録)から持ってきたかなと。他にもAB6IX楽曲から引っ張ってきた歌詞ありそう。
冒頭(ウン君の声質のためか洋楽っぽく聞こえる)やサビの「heven」(息の抜き方が好き)等、ウン君本人の声質が生きてるなと。Aメロが穏やかに進み、Bメロで強めに歌って意志を感じさせ、サビでフワフワと天国行き〜みたいな構成。そして定番ですが、デフィに英語歌詞を割り当てるのはやはり適任。
ゆったりした曲調はよもすると退屈になりがち。が、この曲は単純なバラードとは雰囲気が異なるためか、妙な心地よさがあり個人的にリピしやすい曲です。
彼の初作品はソロ曲MOON DANCE(デジタルアルバム収録)。その時に、「この子の音楽感性割といいんじゃない?」と上から目線ながら思ったものですが、今回曲でそれを確信。デフィやドンヒョンとは異なる、少し色気のあるムーディー(和製英語)な楽曲が得意なのかなと。制作意欲があるようで、今後もアルバムに自作曲が収録されることを期待。

 

4.이게 그리움이 아니라면 대체 뭐겠어 (MAYBE)

youtu.be

ドンヒョンの制作参加曲。原題「これが恋しさでなければ一体何なんだ」。コレは曲冒頭のウジンパートの歌詞。
ドンヒョン自身がどこかで「"キレイな別れなんてない"という意味の曲」だと言ってた気がします。その言葉どおり、別れに際して相手を突き放すような歌詞。ドンヒョン恒例の甘々な歌詞とは異なる、大人でビターな恋愛の終わりを想像させます。
こじけになりますが、「キレイな別れ」というとヨンミンのソロ曲「좋게 끝내(Break Up)」のテーマでした。歌詞の「Can’t breathe no more in the same space and time with you (君とはもうこれ以上同じ場所・時間に呼吸できない)」は、デビュー曲BREATHEを連想。これらのことから、ヨンミンとの別れを頭に置いて作られた曲かなと類推してしまいます。この類推が当たってるとしても、よくある涙涙の別れではなく、クールな別れの作品として出してきた所に、ドンヒョンの制作者としての力量を感じます。
早くはないけれど身体がつい動くようなリズムに落ち着いた雰囲気で、「この曲好き」という意見を割と見る気がします。私はラップと"ラップのように歌う部分"との移行がスムーズなのがこの曲の好きな所。冒頭のウジンやラストのドンヒョンのパートもこの"ラップのように歌う部分"に含めて考えていますが、こういう言葉を落とすように話すような歌い方・曲調が好きなのです。あとやっぱり、デフィの英語パートが好き(笑)。
パフォとしてはショケで初披露され、音楽番組でのサブ活動曲としてパフォしてくれました。今後の合コンでも見られそう。色々あって少し大人になった今のAB6IXに似合う曲だと思います。

 

5.BLOOM

デフィの制作参加のタイトル曲。
過去2つのタイトル曲と同じディープハウスの曲。これは初心に戻る意味でデフィ本人が意識してそうしたそうです。(BREATHE、BLIND FOR LOVEと同じB始まりなのは偶然らしい。byヨントン情報)
その意図どおり、「AB6IXの曲調といえばコレコレ!」と思わせるモノがあります。私自身もアルバム収録曲で1番のお気に入り。2段階サビも含め、タイトル曲候補でも不思議ではない曲かと。だからと言ってコレをタイトル曲にすると「また似た路線の曲」と評されそうなのですけど。
「花/咲く」がテーマな割には、そんなにポワポワしてない歌詞内容です。花を相手に見立てて「Can you be my luxury(僕の贅沢品になってよ)」と呼びかけるという、強気に相手に攻めている歌詞。ある意味では男性の上から目線にも感じますが、デフィがこの歌詞を書いたと思うと、何かカワイイなと想像してしまいます(笑)。
珍しく、歌詞を全てデフィが書いたよう(作詞にウジンの名前が無い)。普段は自作のラップをするウジンが、デフィ作のラップをしてるんだーと思うと、そこをじっくり聞いてしまいます。ラップの掛け合い的な部分があったり、1番・2番でラップ付近のメロディが異なる作りであったりするは、自分の好みドンピシャ。
この曲ではドンヒョンがラップを。ドンヒョンのラップ好きなので嬉しい〜。ラップの組み合わせとしては、ウジンとデフィではパッキリ雰囲気が変わる感じを受けますが、ウジンとドンヒョンでは同じトーンでスムーズに交代する印象です。
前アルバム活動中にウン・デフィがラジオ出演した際に、「花が咲くような曲がある」という話をしていたのがコレでしょう。ドンヒョンもその頃のヨントンでタイトル名を口を滑らしてたようだし(言われたファンはリリース後までそれを秘密にしていたそう。ファンの鏡!)、早い段階でできていた曲なのかも。

 

6.한걸음 뒤에 서서 (BEHIND YOU)

ウジンの制作参加曲。原題「一歩後ろに立って」。
ウジン本人が誕生日ブイラで制作過程を語ってました。要約すると、「思いを綴った紙をとあるヒョンに持っていって作った」と。どこかで「6月に作った」とも言ってたような。
「怪我で数カ月自由に動けない間に『また踊れるようになるだろうか』と落ち込んでいた」と話するようになったウジン。そういった出来事からの気持ちも込められているのかなと。歌詞の内容を見ると「君がいるから頑張れる、ありがとう」という意味が込められています。ウジンからファンへのお礼の言葉のようでジーンときます。
ラップ担当の彼がバラードを作るというのは、AB6IXファンからすると「バラード好きだもんねー」と納得。ブイラでしょっちゅうバラードかけるし、本人も周りもよくバラード歌うって言ってるほど、彼はバラード大好き人間だから(特にIU様)。
彼が作ったというバイアスかかっているかもしれませんが、彼らしい実直で素朴な雰囲気の曲だと思います。物悲しいピアノで始まり、最後には一人ずつ「…君を抱きしめる」という歌詞で寂しげに終わり、余韻が残ります。

終盤での全員歌唱パートは、AB6IXではかなり珍しい(掛け声的な部分を除くと初では?)。kpopはJPOPに比べると全員歌唱のパートが少なく、たまにはしてほしいなーと思っていたので嬉しいです。この曲のココで全員で歌うことで、より思いが強く伝わる気がします。今後もたまには、全員歌唱パートを取り入れてほしいなあ。
ショケのラストで初披露された時には、ウン君が涙ぐむ場面も(作ったウジン君もじーんときてたのに、先にウン君が泣いたから驚いたらしいw)。コロナの影響でファンとドルとが会う機会がなく、この曲のように「ファンが側にいる」ことを実感できず、私達ファン側よりアイドル達自身が寂しがってるように思います。早くファンの前でこの曲を披露できたらいいですね。その時のための曲だと思うので。

 

全体感想

ぶっちゃけなところ、私はAB6IX史上におけるアルバムで、今回アルバムを一番気に入っています。

1番手MIRRORは好み路線、2番手SALUTEは強く気持ちの伝わるタイトル曲、3番手HEAVENで雰囲気を変え、4番手MAYBEはそれに続いてオシャレで、5番手BLOOMでもうひと盛り上がりし、BEHIND YOUでしっとり〆るという流れが好き。

大半の曲(5/6)にメンバーが関わっている故のバイアスもあると思いますが、それにしてもどの曲も好みから外れていないのが好きな理由。突出してどれかというより、各曲の個人的平均点が高いというか。とにかくアルバム全体として気に入っています。そう思えるアルバムが届いたことが嬉しいです。

 

 

カムバ時のksyle記事

https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2155182

AB6IXが、3rd EP「SALUTE」でカムバックした。
AB6IXの3rd EP「SALUTE」は、厳しい成長痛を乗り越えて新たな姿で帰ってきたAB6IXが、ファンたちに伝える挨拶で、何があってもいつも初心を失わずに最善を尽くすという意味を込めて完成させたアルバムだ。
ヒップホップ、R&B、ディープハウス、そしてバラードまでAB6IXの成長を証明する多彩で完成度の高い音楽で埋め尽くされた今回のアルバム「SALUTE」は、AB6IXのメンバーたちが全曲の作詞・作曲に参加して、アルバム全体を指揮し、真の完成型アーティストアイドルとしての一面を余すことなくアピールした。特に、万能作曲アイドルのイ・デフィとBRANDNEW MUSICの代表Rhymer、そして新人プロデューサーOn the roadが一緒にプロデュースしたアルバムタイトルと同名のタイトル曲「SALUTE」は、カリスマ性溢れるレジェンド級のパフォーマンスを予告しており、早くもファンの期待を集めている。
その他にも、アルバムのスタートを切るトラップとムーンバートンが絶妙に合わさったヒップホップダンスナンバーの「MIRROR」を皮切りに、愛する人と一緒にいればどこでも天国だという、大切な気持ちを描いた洗練されたR&B曲「HEAVEN」、グルービーなビートとハツラツとしたシンセラインが印象的なR&Bポップ曲の「MAYBE」、洗練された雰囲気が際立つAB6IX流のディープハウス曲「BLOOM」、そしてアコースティックなピアノ旋律が際立つ美しいファンソング「BEHIND YOU」まで、メンバーたちが直接手掛けた個性溢れる収録曲は、レジェンド級のクオリティを誇り、AB6IXが新たに書いていく成長ストーリーの始まりを完璧に完成させた。

―― 2nd EP「VIVID」以来、5ヶ月ぶりのカムバックです。これまでのアルバムとは相反する、強烈でカリスマ性溢れるコンセプトの3rd EP「SALUTE」でカムバックする感想を聞かせてください。
チョン・ウン:様々なAB6IXの姿をお見せできると思って、ワクワクして期待しています。
キム・ドンヒョン:ファンの方々に、今まで見せたことのなかった新しいステージを披露することできて嬉しいです。
パク・ウジン:前回のアルバム以降、5ヶ月ぶりにカムバックすることになりましたが、早いうちに新しいステージをお見せすることができて嬉しいです。今回の活動も怪我せずに一生懸命に頑張ります。
イ・デフィ:新しいコンセプトでカムバックするので、本当に楽しみです。ファンの方々に新鮮なステージをお見せします。

―― 今回のアルバムでは、メンバーの自作曲を収録して、アルバムの完成度を高めたと聞きました。自作曲を制作した際のエピソードがありますか?
チョン・ウン:「HEAVEN」のレコーディングをする時、僕が考えた通りに歌ってくれて、本当にありがたかったです。
キム・ドンヒョン:「MAYBE」が別れに対する楽曲なので、レコーディングする時にメンバーたちに本当に別れた人のように歌ってほしいと頼みました。
パク・ウジン:「BEHIND YOU」は、僕が大変だった時に感じた感情を歌にしたものですが、ファンの方々と過ごした思い出を歌詞に映し出すために努力しました。
イ・デフィ:AB6IXの1stデビューアルバムを準備する気持ちで作業しました。「SALUTE」と「BLOOM」も修正に修正を重ねて、もっと良い音楽が出るまで工夫して作りましたが、精魂を込めただけに、素敵な音楽、そしてアルバムが出来上がったように思います。

―― タイトル曲「SALUTE」で注目すべきポイントはありますか?
チョン・ウン:多くのダンサーの方々と息を合わせる部分がポイントになると思います。僕たちのステージをもっと楽しく見ていただけるはずです。
キム・ドンヒョン:「右手を上げて! SALUTE!」この部分は一度聴いたら、特に記憶に残る部分です。
パク・ウジン:今回のタイトル曲は、僕たちがダンサーの方々と一緒に踊る部分が多いですが、全体的なダンスの構成を見ていただければ嬉しいです。
イ・デフィ:「SALUTE」の振付が、メンバー個人個人がステージで際立つように構成しました。ステージでぜひ確認してください!

―― 2020年は残りわずかですが、今回の活動を通じて成し遂げたい目標、今年成し遂げたい目標は何ですか?
チョン・ウン:AB6IXがもう少し多くの方々に愛されて、2020年の最後の日まで怪我せずに、ちゃんと終えたいです。
キム・ドンヒョン:できれば、今年が終わる前にファンの方々と直接会って、対面でステージを飾りたいです。
パク・ウジン:全員怪我せずに、楽しくメンバーたちと活動するのが今回の活動の目標です。
イ・デフィ:2020年の授賞式を含む様々なステージで、リスナーやファンの方々の所を訪れたいです。
―― 最後に今後の計画と、ファンに一言お願いします。
チョン・ウン:僕たちが一生懸命に準備した「SALUTE」をたくさん愛してください。体調を崩さず、元気にお会いしたいです!
キム・ドンヒョン:引き続き成長して発展するAB6IXになります! 今回の「SALUTE」に多くの声援をお願いします!
パク・ウジン:今後の計画は、絶えず僕たちの目標を成し遂げていくことです。みんなで一緒に笑って泣いて楽しみながら、ずっとファンの方々にお会いしたいです。
イ・デフィ:コロナウイルスのため制約が以前より多くなりましたが、一生懸命にAB6IXだけの音楽を披露するので、たくさんの愛と関心をお願いします。
元記事配信日時 : 2020年11月02日08時22分
記者 : カン・ソジョン

 

*1:※参考melon
https://m2.melon.com/index.htm
使用例:右上虫眼鏡からAB6IXと検索→一覧からアルバム画像クリック→アルバム一覧から各曲をクリック→歌詞やジャンル・制作陣等が表示。
https://m2.melon.com/album/music.htm?albumId=10512189

※参考:韓国音楽著作権協会
https://m.komca.or.kr:8700/CTLJSP
使用例:検索窓で左「著作人(一番下を選択)」→右「이대휘」と検索すると著作権登録されてる一覧が出る。(A作詞、C作曲、AR編曲)
https://m.komca.or.kr:8700/mobile2/mobile_01.jsp