磯の鮑

備忘録

GOOD GIRL ep5-6 AB6IX出演 他

 

GOOD GIRL

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mnetの番組GOOD GIRLの5-6話にAB6IX登場し、新アルバムからRED UPを披露。
この番組は女性ヒップホップアーティストが集い、賞金をかけてショー対決をする主旨の番組。kstyle記事より、出演者は「少女時代 ヒョヨン、Cheetah、Ailee、Jamie(ジェイミー)、SLEEQ、CLC チャン・イェウン、YUNHWAY、KARD チョン・ジウQueen WA$ABII、イ・ヨンジ」の10名。
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2141987
AB6IXと縁があるのはプデュシリーズのラップ講師チータ先生。個人的には少女時代好きだったので、ヒョヨンに目が行きます。
mnetのYou Tube公式に一部動画がアップ。EP6はロトゥキン最終回SPにより、遅い時間に放送でした。

 

EP5

対決相手紹介 https://youtu.be/A2F-rvRVcgo
会場登場 https://youtu.be/6utktnetmaI

youtu.be


次回予告 https://youtu.be/zRUqTq95iUs

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・この番組におけるアイドルとの対決企画にて、相手役のひとつがAB6IX。*1
・MカMC相方を見つけて、お互いビックリの二人が微笑ましい。こういう時にコメント振られがちなデフィくんが何か言ってます。
HIPHOPのキスパフォーマンスにびっくり顔のメンバーがかわいかった。「二人はお付き合いされているんですか?」のマンネw
・予告にてパフォ曲が新アルバムのRED UPってなんでわかるの?と思ってたら、映像でその言葉を連呼してたw*2
・彼については、流石にブクエストより丁寧に処理済。Mネの消去技術はダテじゃないですね…*3

 

EP6

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○パフォ前 https://t.co/M0hPCqpDYA


○パフォ観客有 https://t.co/TL1EzsHZg4

youtu.be


○パフォ観客無 https://t.co/I5z5y4Knon

youtu.be


○結果 https://youtu.be/G-hFZDB-a84

 

・すっかり4人組グループの編集。
・RED UPの'赤'はAB6IXの応援棒の色から来てるのか!気が付かなかった。せっかく応援棒の曲?ができたからには、応援棒の名前そろそろ決めてほしい所。
・この手の番組は観客の反応入りの方が好きなのですが、無しverではダンスじっくり見られる利点が。今回は無しverばかりリピってます。
・相手方と5vs5のパフォ対決。お姉さま方の貫禄ったら。結果はアイドル組の負け。そりゃそーだわ。

・エンディングで全員集合。

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・お姉さま方かっけー

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RED UP雑感

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  • 演出

他の方のパフォ見ると、えびは最初に赤旗・最後に花火あったものの、全体的にショーアップ感が弱め。初披露曲にファンは湧いても、バトル物では一発勝負のインパクトが重要。今後こういうの出る時には、事務所がもう少し捻って考える必要があるかなと。
話が逸れますが、話題のナムドルグル対決番組ロードトゥキングダムにAB6IXが出演すると噂がありました。結果的にはオファー断ったようですが、私はどんな形でも新しいステージを見たかった方なので、参加しても良かったのになーと思っていました。でもこのグッガルでのステージ見ると、ああいうロトゥキンよりもグッガルの方がAB6IXには合ってるなあと思いました。完璧に訓練された華麗なステージより、自由さを感じる方が合ってる、みたいな。うまく言えませんが。

 

  • パフォ

・ウジンくん踊れるようになってよかったね!推しファンの方が喜んでいるのを見ると、こちらも嬉しくなります。
・ラップで後方から前に出るウジンが大好物!勢いがあるからでしょうか、とにかくカッコイイ!

・ウンデフィの二人のダンス部分いいねえ。ダンスの系統と体格的に、ここをコンビ扱いするの正解。

・合いの手入れたりアドリブが映える曲。
・ボーカル組は個性が重ならない方向に各自進化してました。ウンのハスキーな声、ドンの新境地の高め大声、でふぃの声量ある中音域と、三者三様感が強まってました。他のアルバム曲がより楽しみになりましたよ。
・デフィ担としては、ライブに強いのがカッコよくてしかたありません。彼に限らず、元ワナメン達は「ワナ時は忙しくてできなかっこと」=「歌やダンス等個々の武器をコツコツ磨くこと」が今はできるようになって、その成果が各々表に出てきてるの素敵だなあと思います。

・デフィの相方くんが笑顔で見てくれる。他の方もノって下さって嬉しいです。

 

・昨秋カムバ時に、デフィがこの作品を制作中の様子が、チラッとビハインドに有りました。
9分半頃〜 https://youtu.be/9ggXMlqehys
・遠足ブイラで「バ〜イヨン♪」とデフィがスポしてたのもこの曲。
HIPHOP系の楽曲ですが、テンポが早過ぎなかったり、何か重めの感じがするのが、何となく'デフィらしさ'を感じます(この感覚を説明するのに適切な言葉がわからなくて悲しい)。

HIPHOP系はよくわからないし基本的には好みではないのですが、今のAB6IXによく合ってた曲だと思います。

・一番でラップの合間に軽々とした雰囲気で歌うウンくん良い。

・ドンヒョンは高音と所に驚愕!彼がこういうことができるようになるとより表現の幅が広がる。
・デフィの終盤の畳み掛けはカッコイイけどパート割多くて他メンごめんって少し思ってしまいました。ところが、音源とパート割が違うとの話も。*4今回のはライブ感強めたグッガルverで、カムバ収録verとは異なるのかもしれません。
・作詞から彼の名前が…。そこはそのままでも良かったのに。5人音源聞ける最後の機会かと思ってたけどそうは甘く無かったか。
・時間無い中、作詞に追加ラップパート覚なきゃで、ウジンくんは特に大変だったろうと思います。アルバム6曲中4曲の作詞ににラップ担当として彼の名前がありましたが、全曲この対応かどうか戦々恐々。

・彼のコーラスは存在確認できました。特に最後のデフィソロの辺り。

・この手の曲ではラップの歌詞が強いのは定番。でも毎度、ウジンくん挑発するような歌詞で煽るねえ〜とビビる。
・歌詞が思ってた以上に強気。ロセンキ同様「自分の思うように進む」ってのが今のデフィくんのテーマのよう。真っ直ぐな子だなあ。

・「息をしたいと言ってたけど今は息してる(要約)」と自作のデビュータイトル曲に掛けた歌詞が、自作ならでは。
・終盤の歌詞が特に良い。全てがビシバシ響きます。「正しくプロとして生きる」という意気込みのよう。こんな歌詞をパフォするグループの子があの件をしてしまう皮肉…

 

  • 他雑感

RED UPは酒絡みの歌詞(振り付けも)があり、タイミング的に大丈夫かな?と少し思いました。本国のファンや世間の怒りポイントがどこなのかよくわからないのでちと怖い。杞憂だといいのですが。*5

5人の最後のステージでした。せめて今日は5人の音声で聞きたかったけど、それはもう存在しない扱いだから仕方無いですね。先日の4人での平和コンサートでも思いましたが、5人のステージから彼がいなくなるの寂しいです。

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この曲もタイトル曲も、過去曲よりもラップ組が映える曲なのに!って考えてしまい不毛です。「4人では音楽の幅が狭まるから追加メンバーが必要だと思う」という、サレンニュ会議でのデフィの言葉がよみがえります。せっかく5人になったのに、また4人へ。

問題やらかすならオンナ問題の方がまだマシでした。今の手持ちの札で勝負するしかない、とわかっているのに、5人の音楽への未練が募ります。何してんだよバカ!*6って日を増すごとに思います。まだ。

 

※追記 6/23ネット記事より引用

メンバーの発言やヨンミンの処理についても触れていて、AB6IX出演内容がわかりやすいです。

https://news.infoseek.co.jp/amp/article/wowkorea_262504/

6月29日(月)に4人の新体制でカムバックする「AB6IX」。5人体制での最後の出演となった「GOOD GIRL:誰が放送局を襲撃したか」(Mnet)第6話が6月18日(木)に放送された。

すでに前週11日(木)第5話の放送でも「AB6IX」の登場シーンがあり、脱退したイム・ヨンミンの姿はほぼカットされていたが、第6話は2ndクエスト(アイドル対決)の第4ラウンドで、「GOOD GIRL」対「AB6IX」のパフォーマンス。放送では、どんな編集になるのかと思ったが、やはりイム・ヨンミンのワンショットやはっきりと顔が分かるものはなく、上手くカットされていた。

また、「AB6IX」のメンバー数に合わせ、「GOOD GIRL」チームはチャン・イェウン(CLC)、チョン・ジウ(KARD)、JAMIE、Cheetah、ヒョヨン(少女時代)の5人が選抜され、中でもCheetahとは「PRODUCE 101」シーズン2(Mnet)で、トレーナーと練習生という立場だった「AB6IX」。

ステージに上がる前、イ・デフィが「Mnetの息子が来ましたよ!」と茶目っ気たっぷりに話していたこともあり、Cheetahと「AB6IX」の絡みを期待したが、やはり投票操作で物議をかもした番組だからか、一切触れられていなかったのも、逆に違和感を覚えた。

それでも、やはりトリを飾るだけあり、「僕たちならではのヒップホップをお見せします」と意気込む「AB6IX」はステージで見る人を魅了。イントロから始まり、初披露となる新曲「Red Up」で、セクシーなパフォーマンスを初披露した。

この曲について、イ・デフィが「僕たちを象徴するカラーが“赤”なので、この曲自体が『AB6IX』だと思い、聴いてほしい」と語っていたが、「GOOD GIRL」のAILEEは「曲が本当に良い」、実は「AB6IX」のチョン・ウンと高校の友達だというJAMIEも「『AB6IX』のステージの中で一番良かった。自分たちのカラーを上手く生かしていた」と称賛する声が相次いだ。

放送では、イム・ヨンミンが歌っているシーンが、他のメンバーやダンサーたちの姿が映し出され、編集した感は出ていたものの、それを吹き飛ばすぐらいのカッコよさがあった。

ちなみに、対決が終わった後、「GOOD GIRL」とアイドルチームが全員で撮った記念写真が放送されたが、ここまでは編集しきれなかったのか、そのまま放送され、「AB6IX」イム・ヨンミンの最後の姿をはっきりと見ることができる。

気になる対決の結果は、第4ラウンドも「GOOD GIRL」チームの勝利となり、「GOOD GIRL」チームが3勝1敗で、2ndクエストも「GOOD GIRL」チームが勝利し、2連続でFLEX MONEY(賞金)を獲得した。


6/18Mカ

木曜のお楽しみ。「AB6IXが2週後のMカ出るよ」動画有。
https://youtu.be/BseXYduK7VA

4人は明るい雰囲気で、何事もなかったかのよう。でもMカ後のSNSもまだ無く、SNS的には6月はグループ活動を自粛しているかのよう。一方で、予定どおり外仕事には登場するので、違和感バリバリです。

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ドンヒョンくんもお仕事あったのによくわかってない…。仲良しセウンくんと一緒にトークしたり。

※8/11動画追記

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BTS曲カバーも。

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以上

 

*1:女性人気ドル・オマゴルからは、ユア・ミミも同じくゲストとして登場しています。

*2:韓国語の歌詞だからわかんないや、と思ってたら英語歌詞だったという。この手のことがしばしばあります。要は聞き分ける耳が無い人間です。

*3:プデュでも発揮されておりました。事情により途中辞退の子達はほとんど映らない仕様に。

*4:それを比較できる人がなぜいるのかは、日本・タイでの林檎さん事件があったから、と小声で。

*5:今回は事件前に作ってた曲だからいいとしても、今後飲酒を連想させる歌詞(大人アピールに使われがち)は控えそう。

*6:ウッカリしました等の言い訳も全く通用しない、問答無用で処罰対象なのが飲酒運転。殺人未遂とまで言われることも。あの日以外は愛されるドル生活だったのに。あの日の気の緩み・自制心の甘さだけが憎いです。