磯の鮑

備忘録

TheAnswerChallenge

 

AB6IXは今回のカムバにてタイトル曲「답을줘」(読み:ダブルジョ、意味:答えをちょうだい、英語名:THE ANSWER)にて
#TheAnswerChallenge(または#답을줘챌린지)
というハッシュタグチャレンジを仕掛けました。各SNS(tiktok/Instagram/Twitter等)にて行われるものですが、今回はtiktokメインに取り上げてみます。

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tiktokハッシュタグチャレンジ

kpopにおける「〜チャレンジ」というのは、アイスバケツチャレンジ(難病支援)、おかげさまチャレンジ(コロナに尽力する医療関係者への感謝)に推しが参加したので知ってはいました。曲のチャレンジがあると知ったのは今年のアムノレから。tiktokはAB6IXアカウントがあるのでインストールしてみたものの、騒々しさについていけず、私には合わないわ…と放置。つまりは私のこれらへの知識はこの程度のレベル。なので、今回グーグル先生にて改めて勉強しました。
要は、各SNSで「#○○○○」というタグを作って、「皆でこれやろうよ!」って呼びかける企画。チャレンジ参加者の輪が広がることで、企画・曲・該当のアーティストや企業のPRになるってことのよう。
今やアーティストや各企業がこんなにチャレンジを発信しているとは、知りませんでした。それだけ宣伝効果があるのでしょう。

【kpopとtiktokについての記事】
https://trend-pop.com/archives/2438
https://realsound.jp/2020/01/post-492959.html
https://www.kbsworld.ne.jp/entertainment/view?blcSn=54812&rowNum=3


kpop界隈の6-7月リリース組だけでも、アイズワン・セブチ・モネク・宇宙少女・ソンミ・ZICO等々がチャレンジを発信(探せばもっとありそう)。メンバーが動画投稿し、ファンもそれに続いています。ファンダムが大きかったり、流行っているものは数字がスゴイ。仕掛け側が人気ある方が、ファンでない方も乗っかりやすい印象です。
また、芸能人では、メンバーの普段から親しい方が(頼まれて?)チャレンジに参加している傾向にあります。仕掛け側が既に何年も活動してある程度の実績ある方が、チャレンジを頼める(or頼まなくともする)範囲が広いなとも感じました。
自分達発信のチャレンジでなくとも、色んなチャレンジに参加されてる方も。それを見ては、世の中にはこんなチャレンジもあるんだなあとファンは知っていきます(それがワタシ)。


AB6IXとtiktok

公式アカウント→https://vt.tiktok.com/UGFj9E/


デビュー直前の2019年4月に開設。今回チャレンジ以前は19投稿と多くはなく、最多再生は、ウン・デフィによるanysongchallenge。これはTHE ANSWERの制作・プロデューサーでもあるZICO氏の2019年1月楽曲による大流行チャレンジ。リリース後早いタイミングでの投稿たったので、再生数が伸びたかと。
https://vt.tiktok.com/UGYq8w/
※音が出ないのはナゼ?著作権的な問題?

 なのでインスタver↓

www.instagram.com

 

今回タイトル曲のチャレンジに参加してくれた方のチャレンジに、デフィが参加していました。それがとっても可愛い!メンバーが他のチャレンジに参加すると、まんまとその曲を好きになるという、我ながら単純なファン心理(笑)。

・ソンミ新曲のチャレンジ

わざわざ衣装替えしてるのが可愛い。オシャレな曲で好き。

https://vt.tiktok.com/UE82ed/

vt.tiktok.com

 

・TOOアカウントでMカMCコンビによるTOO新曲のチャレンジ

流石の踊りっぷりのデフィとあやふやなヒョンミンくん。楽しそうでとっても可愛い。緑衣装も可愛いに拍車。元気な曲ですね。
https://vt.tiktok.com/UKv7EW/

vt.tiktok.com

 

今回カムバでtiktokを活用するなら、もう少し以前からtiktokへの投稿増やしていた方が、AB6IXファンがtiktokに馴染んでいたかなあと少し思いました。
タイトル企画が「楽しい曲+サビに簡単ダンス」なので、ハッシュタグチャレンジの活用を思いついたのでしょうか?メンバーが色んなverのチャレンジ投稿をしてくれるので、そのたびにかわいーって楽しんでました。該当部分は腕を真っ直ぐ上に上げてドアをノックするような振り。その前のウンくんがハート作るパートの方が可愛いのに(小声)。まあ、マネしやすそうな部分を選んだのでしょう。

メンバー参加でのでお気に入りはコレ。最後のポーズが可愛い。

https://vt.tiktok.com/yLxn8f/

vt.tiktok.com


チャレンジ企画知った当初は、この手のは人気・実績がある大手が仕掛けるイメージが自分にあったので大丈夫かな…と思ったのですが、アッチもコッチもしているのを見ると、単に流行りに乗ったんだなと思いましたw
事務所側の期待する効果(宣伝効果・費用対効果)は出たのかどうでしょうか。インスタのストーリーでメンバー達が目に止まったチャレンジにコメントしてたようです。一定期間内の投稿に対し1-3位を決めるコンテストも行われていました。
→7/28結果発表

www.instagram.com

 

ハヤったと言えるほどの拡散具合ではありませんでしたが(世の中そんなに簡単に流行は生み出せませんね、ハイ)、案外と参加してもらえるものだなあと思いました(海外人気の強い所と比べてはイケナイ笑)。
tiktokやチャレンジをよく知らない私のような者にとっては、推しグループの企画によって新たな知識を得ることができたのが収穫です。海外の子を応援していると昔より視野が広くなった気分になるのですが、もっともっと知らない世界があるなあと。SNSで地元じゃない所と繋がっていても、所詮、自分の興味の範囲でしかモノを知ろうとしていないということを自覚しなければと改めて思います。未知との出会いの興奮と同時に、自分の物差しの狭量さを知ることが学ぶ楽しさ…なんて書くと大袈裟ですが、今私がkpopに出会って楽しいと思うのは、この種類の楽しさがあるからです。

 

チャレンジ参加者

ハッシュタグを辿り、色んな方の投稿を見ました。顔出しされているファンの方見ると、強いな〜と感心。日頃ダンスをされている方を見つけると、その方の他の投稿を覗いたりも。こういう方達は、チャレンジをすることで該当アーティストのファンからの関心を引きたいという意図もありそう。

その方の投稿で再生数が多いものを見るのもなかなか興味深い。普段は再生数少なめでもチャレンジだと再生数が多い方がいたり、チャレンジよりもオシャレとか普段の投稿の方が再生数多い方も。知らない人がこうやって覗き見していく=繋がるということなのですから、企画側・参加側ともにチャレンジというものはそれなりに利があるのだなと思いました。

リリース後3週間で参加された芸能人をまとめてくださっていた方がいましたので貼り付け。インスタ(ストーリーの方も含め)に上げてくださった方も。メンバーがお友達等にチャレンジ参加を頼んだようで、意外な交友関係を知る機会にもなりました。

 


以下はtiktokで見つけた私の知っている方などをメモ(順不同)

・ソンミ(デフィがファン)
https://vt.tiktok.com/UE2r1G/
姉さんありがとう!

 

・TOO(オーディション番組に少しデフィ出演)
https://vt.tiktok.com/UKW3oC/

・インスタですがジェファン(元ワナワン)+ウジン
https://www.instagram.com/p/CCVUMvsJ-dx/?igshid=17ew27wbzs7wt

 

・ジフン(元ワナワン)
https://vt.tiktok.com/UEJ94V/
デフィブイラによると、デフィの学生時代の友達(俳優)も一緒に踊っているそうです。

 

・ASTROのサナ+Golden Childのボミン
https://vt.tiktok.com/UELeUx/
何故かアストロのアカウントにup。リリース早々に参加してくれました。

・THE BOYZのエリック+ソヌ(デフィの友達)
https://vt.tiktok.com/UGYxRk/
2人のダンスの対比が面白い。


・CIXスンフン+ビョンゴン(ウンの友達)
https://vt.tiktok.com/UMMjnj/

 

・VICTONのスビン(ウン・デフィの友達)
https://vt.tiktok.com/UE88S1/

 

・CRAVITY(デフィの年下友達)
https://vt.tiktok.com/UEe3nA/

 

・KANTO(事務所先輩)
https://vt.tiktok.com/U5peUf/

 

・IZONEのチェヨン(ウジン・デフィの友達)
https://vt.tiktok.com/UE83w8/
最後のポーズがかわいい

 

・wikimikiのユジン(もとioi)
https://vt.tiktok.com/UKwbPR/
ウジン・ウンを従えているのに驚き。お友達なの?!

・ナッティ(元JYP、デフィの友達)
https://vt.tiktok.com/UMeVLm/TWICEオーディション番組から早数年、ソロデビューおめでとうございます。


他、私が言うのも変ですが、参加の皆様ありがとうございました。