磯の鮑

備忘録

AB6IX VIVID新トラックリスト他


カムバに向けての動き色々をメモ。

 前回記事

 

siyasiya.hatenablog.com

 

6/24水 トラックリスト

6/2公開の旧トラックリストは「陸上競技のトラックで撮影だなんでダジャレですか?12345の並びは身長順(笑)」と思いつつ、青空にリストがあるという構図がとても好きでした。新の方は青コンセプト写真のセットでメンバー無しに変更。あらら残念。

f:id:siyasiya:20200710202954j:plain

 

f:id:siyasiya:20200710203039j:plain


 

トラックリスト

  • 1 RED UP

作曲:イデフィ、nomad

作詞:イデフィ、パクウジン

編曲:nomad

  • 2 VIVID

作曲:イデフィ、OUOW、nomad、On the road、ライモ

作詞:イデフィ、OUOW、パクウジン

編曲:nomad、On the road

  • 3 THE ANSWER(タイトル曲)

作曲:ZICO、brightenlight、no2zcat

作詞: ZICO

編曲: ZICO、brightenlight、no2zcat

  • 4 SURREAL

作曲: OUOW、AYNA

作詞: OUOW、AYNA、パクウジン

編曲: OUOW

  • 5 MIDNIGHT BLUE

作曲: OUOW、AYNA

作詞: OUOW、AYNA、パクウジン

編曲: OUOW

  • 6 HOLD TIGHT

作曲: BOOMBASTIC、OUOW

作詞: OUOW、BOOMBASTIC

編曲: BOOMBASTIC、OUOW

 

制作陣

制作陣を見ますと、過去アルバムで関わったお3方(実際は制作集団の名称の方も)が参加されてます。特にOUOW氏は過去曲含め、最多でAB6IX曲に関わっている方。
nomad(今回2曲):BREATHE、BFL、LOVE AIR等主にデフィ曲
・OUOW(今回4曲):星座、PRETTY、deep inside等主にドンヒョン曲
・boombastic(今回1曲):LIGHT ME UP、キデ、dandelion他

タイトル曲の作詞作曲編曲はzico(1992年生)。kポファンにはお馴染みかと。個人的にもとても才能のある方だと思っています。*1

メンバー関連では、デフィ作詞作曲が2曲(トラック1・2)、ドンヒョンは無しと、過去アルバムに比べると参加率は低め。タイトル曲やメンバー自作については、以前の記事で吐き出したので省略。

 

siyasiya.hatenablog.com

 


要約すると、今回アルバムに相応しい選曲をした結果だろうと。今後自作は続けていくだろうから、少しずつでも表に出してもらって、息長くメンバーの作品を楽しめていけたら嬉しいです。
そしてウジンが作詞(ラップ)に4曲参加(トラック1・2・4・5)。旧verではヨンミンも同様でしたが、新verでは名前なく。恐らく全てウジンが書き直したのでしょう。*2

※7/1追記 ヨンミンのラップパートをごっそり削除の曲もあるそうです。

 

6/25木 アルバムプレビュー

youtu.be


背景の写真がどれもかわいい。今回カムバは写真コンセプトが大正解。全体的に明るくてこれまでのアルバムとは異なる傾向なのが明らか。夏らしくていいです。

 

NAVER記事より引用

https://n.news.naver.com/entertain/article/112/0003312934

アルバムの砲門を開く強烈なヒップホップのトラックである「RED UP」をはじめ、今回のアルバムのアイデンティティを最もよく表すセンシティブなシンセポップトラック「VIVID」、機知に富んだセンスあふれる歌詞が共感を醸し出すパンクポップトラック"答えをくれ(THE ANSWER)」、メンバーたちの幻想的なボーカルと感覚的なラッピングが調和を成すエレクトロポップトラック」非現実的(SURREAL)」、アコースティックなギターリーフの上に独特のフロックサウンドが引き立つR&Bポップトラック「MIDNIGHT BLUE」と洗練されたサウンドのディープハウスナンバー「ひも(HOLD TIGHT)」まで一曲見逃せないクオリティの高い収録曲でアルバムをいっぱい満たしたAB6IXは今回のアルバムを通じて、より深くなった自分たちだけの色を重ね塗りしていくと同時に、自分たちの無限の成長の可能性をもう一度証明こなす予定だ。

 

 

6/26金 MVティーザー2

youtu.be

MVティーザー1は5人、2は4人(でも消しきれない彼の影)という不思議仕様に。これ見るとMV本編でも彼はチラチラ見えるんだろうと推察されます。
セットが複数パターン!kpopのMVはそれがとってもイイ所。どれも遊び心を感じさせます。特にお山のセットが素敵そう。箱庭の中のワチャワチャパラダイスが好きなので好きなMVになりそうで嬉しい予感。

 

6/26ロゴマーク色等変更

これまで各種媒体はバーガンディー色固定でしたが、デビュー1年経過し初めて変更(VIVIDのタイトルろごと同じ青or黄色)し、背景にメンバー登場。他のグルもカムバでこういうのしてたのてすが、気分が変わって良いですね。でも見慣れないのでTwitterで公式ツイ流れても見逃しそうになりますw

Twitter公式


f:id:siyasiya:20200627115445j:image

Twitterメンバー公式


f:id:siyasiya:20200627115535j:image

 

 

6/26初4人V LIVE

https://www.vlive.tv/video/199698


f:id:siyasiya:20200627115549j:image

カムバもうすぐだね!って主旨の配信。デフィはミューバン終わりでしたが、皆元気そう。ネタバレしたがっていて、当人達もカムバが待ち遠しいのがわかります。スマホが2台なのもあって、テジョンズ・チャムフィ絡みがたくさんありました。並び的にも今後はこの組み合わせが定番になるんだなあ。

爽やかコンセプトをファンが喜んでいるのにデフィが驚いていたり、zicoさん曲でこれまでと違うラップができた的なこと言うウジンくん。今回は新境地の曲や外注で、本人達にも良い勉強になったんだろうと思いました。

 

 

6/24SNS再開

SNSも新スケジュール公開と同日から再開。やはりメンバー投稿あると嬉しい。カムバに向けて盛り上がって参りました。

1番手はデフィが5/28以来ぶりにTwitterメンアカに投稿。「今日からSNS解禁ね→しゃあああ!」って直ぐに上げてくれてたのかなw翌日以降、ウン・ドン・ウジンと予想通りの順でSNS投稿再開。*3

えびのSNSの更新状況を見ると、仕事に絡めて会いたい・待っててね云々伝えやすいTwitterTwitterよりもやや外向きにオフやビハインド系を投稿するインスタに比べて、コアなファンが集うコンカはそれ故に投稿のハードルが上がって投稿頻度が少ないのかなと思います。

6/26に意外や意外、ウジンくんがコンカ再開1番手!V LIVEで自分の投稿のカメラフィルターの話題があったから、Twitterメンアカにも投稿。頻度は多くなくとも、ファンのツボを心得た投稿が流石です。

*1:kpopグループBlock Bのリーダーとしての活動と並行してソロ活動や他への楽曲提供も盛んに行っている方。Wanna Oneファンにはダニエル・ジェファン・ウジンのユニットへカンガルーという曲を提供したことでお馴染み。今年ソロでリリースしたAny songが大ヒット。アムノレチャレンジとしてサビを踊って投稿するのも流行りました(AB6IXではウン・デフィが投稿https://www.instagram.com/p/B7VQ-Ugh1Hk/?igshid=4z4qikss0hu6
)。
ウジンがファンだと公言しており、上記のユニットでも非常に嬉しそうだったのが印象的。またライモ社長がこの方とは古い馴染みであるらしい。このため、いずれはzico氏に曲提供してもらいたいな、縁もあることだし…といった下地がファン側にもある程度あったように思います。

*2:私は当初、脱退はしても彼の作詞はそのままでリリースと思っていました。グッガルでのRED UP披露でラップ詞が変更されたことで、そこも変えるのか!とビックリ。が、6/8の脱退に伴うお知らせをきちんと見ると「パートと歌詞を一部変更して再録音済(要約)」とあったので、事件後早々に内部でこの処置は決定していたんだろうと、今は察します。事件ショックのままに、新たにラップ作詞をしなくてはいけなかったウジンの心境を思うと…。

*3:ギャル2人はSNS投稿好きだから特攻隊長デフィの次はウンで、真打ちウジンくんはラストだと思ってたw