磯の鮑

備忘録

"SALUTE"カムバ関連

AB6IXは11/2カムバに向けて順調に公開スケジュールをこなしております。まずはそのことに安堵。なにせ前回はトラックリスト→MVティーザー1で中断しましたから(今思うとその数日前からメンバー投稿ストップ)。まずは無事に11/2午後6時にたどり着きますように。


・今回カムバ決定自記事

siyasiya.hatenablog.com

 

〈販売〉

f:id:siyasiya:20201029221614j:plain

今回はROYAL(紺)verとLOYAL(紫)verの2形態。前者は「王室の」、後者は「忠誠な」という意味の英語。発音の使い分けできないわw

SALUTE(敬礼する)という意味のアルバムタイトルどおりのコンセプトに沿った、高貴なイメージのある言葉を選んだセンスはなかなか良いのでは。

各購入サイトで+αの購入特典が異なるのが悩み所。私の場合、予約販売数チャートがあるktown4uが気になります。ここにはAB6IXファンによる、割引率のいい共同購入があります。共同購入には1口約千円の寄付購入もあるので、少額でも売上に貢献したい方や音盤が手元にいらない方に利用しやすいかと。私自身が今回、初めて寄付購入を利用してみました。

さて、日本公式では、東京・大阪でのポップアップストアやアドトラック走行、ビジョンスポット放送も行うそうです。これまでにない日本での宣伝!イルデの布石か?何にせよ、本国リリースを日本でも盛り上げてくれてありかがたいです。

・ktown4u共同購入11/2AM9時まで

https://www.ktown4u.jp/eventsub?eve_no=390956&biz_no=783

・コンカhttps://m.cafe.daum.net/AB6IX/mzRo/110?

・AB6IX日本公式https://www.ab6ix.jp/posts/news/ouqftn

 

〈フォト関連〉

最初から王室のような近衛兵のような、高貴な雰囲気の写真が。デフィの短髪もこのためだったのね。スッキリした髪型が装飾多めの衣装に合います。おっ?2日目はどこかの古風な探偵事務所ですか?

しかーし、3日目のコンセプトフォトはなーにーごーとー。ウンくんとドンヒョンがはだけてるううう。ダブルジョ活動の時から鍛えてる様子だったのはこの伏線だったのか、と。

好みとしては、4日目のデフィが椅子に座っている紺色衣装もいいけど、チャムフィ腕がクロスしているカバーアートワークの写真が好きです。

・10/20火コンセプトフォト1集合

https://twitter.com/AB6IX/status/1318386491932864512?s=19

f:id:siyasiya:20201029221301j:plain

・コンセプトフォト1個人

https://twitter.com/AB6IX/status/1318386526879805441?s=19

・10/21水コンセプトフォト2集合

https://twitter.com/AB6IX/status/1318748876979855360?s=19

f:id:siyasiya:20201029221325j:plain

・コンセプトフォト2個人

https://twitter.com/AB6IX/status/1318748939814752258?s=19

・10/22木コンセプトフォト3集合

https://twitter.com/AB6IX/status/1319111268620406784?s=19

f:id:siyasiya:20201029221421j:plain

・コンセプトフォト3個人

https://twitter.com/AB6IX/status/1319111303126872065?s=19

・10/23金コンセプトフォト4集合

https://twitter.com/AB6IX/status/1319473659161968642?s=19

f:id:siyasiya:20201029221439j:plain

・コンセプトフォト4個人

https://twitter.com/AB6IX/status/1319473701616693248?s=19

・10/24土カバーアートワーク

https://twitter.com/AB6IX/status/1319836052366848001?s=19

f:id:siyasiya:20201029221513j:plain

 

〈曲関連〉

・10/26月トラックリスト

タイトル曲がデフィ作!ファンとしてはグループの命運を握る立場に推しがいることにプレッシャーがあるのですが、やはり推しが曲に関わるとなると思い入れが違うので嬉しいです。

驚いたのが、メンバー全員の自作曲が入っていること。ウンくんは、

ソロ曲を自作し作曲への意欲をたびたび口にしていました。この傾向だとウジンもいずれは…と密かに思っていたのが、思いの外早く現実に。

アルバムプレビューを聞くと、それぞれが"らしい"なあと。これまで見てきた彼らの感性をそこはかとなく感じるのです。作者をブラインドしてシャッフルクイズしても当てられる気がします(言い過ぎ?)。自作曲を各々がレコーディング指導もしたのかな?ビハインドも楽しみ。

 

https://twitter.com/AB6IX/status/1320560819256475649?s=19

f:id:siyasiya:20201029221553j:plain

 

・kstyle記事より

https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2154605

AB6IXのメンバー全員が、ニューアルバムの作詞・作曲に参加した。

BRANDNEW MUSICは10月26日の昼12時にAB6IXの公式SNSを通じて、AB6IXの3rd EP「SALUTE」のトラックリストを公開した。トラックリストのイメージの中でAB6IXは、円形の階段を背景にシックな雰囲気を生かしたシルクのシャツとロブを身にまとってカッコいいポーズを取っている。

公開されたトラックリストには、イ・デフィとBRANDNEW MUSICの新人プロデューサーOn the road、そして代表のRhymerが一緒にプロデュースした、壮大で強烈なタイトル曲「SALUTE」をはじめ、9月にオンラインコンサート「SO VIVID」で先行公開し、ファンの反響を呼んだヒップホップダンストラック「MIRROR」、感覚的なメロディーと編曲が際立つチョン・ウンの自作曲「HEAVEN」、キム・ドンヒョンが作詞・作曲した感性溢れるR&Bトラック「MAYBE」、洗練された雰囲気のAB6IX流のディープハウストラック「BLOOM」、パク・ウジンが手掛けたアコースティックなファンソング「BEHIND YOU」まで、全6曲が収録された。

特に4人のメンバー全員がアルバム全曲の作詞・作曲に参加し、真の完成型アーティストアイドルとしての一面を余すことなくアピールした。

厳しい成長痛を乗り越えて新しく帰ってきたAB6IXが、いつも初心を忘れず最善を尽くすという意味を込めて完成した今回のアルバム「SALUTE」は、11月2日の午後6時に発売される。
元記事配信日時 : 2020年10月26日12時04分
記者 : イ・ミンジ

トラックリストと記事を織り交ぜると、

1.MIRROR

・ヒップホップダンストラック。

・配信単コンで披露済。

・作詞にウジン。

2.SALUTE(タイトル曲)

・壮大で強烈。

・作詞作曲にデフィ。

・デフィ、On the road氏、ライモ氏がプロデュース。

3.HEVEN

・感覚的なメロディー。

・作詞作曲にウン。

4.MAYBE

・R&B

・作詞作曲にドンヒョン。

5.BLOOM

・洗練されたディープハウス

・作詞作曲にデフィ。

6.BEHIND YOU

・アコースティックなファンソング。

・作詞作曲にウジン。

 

・10/29木アルバムプレビュー

f:id:siyasiya:20201029221222j:plain

youtu.be

 

〈タイトル曲関連〉

マーチングバンド使用!おおっと、暗め!重い!そっちかー。個人的には重々しいのはそんなに好みではないですが。イエッピ達がカッコよくパフォしたいタイプの子達なのは承知なので、いつかは来そうだとは思いましたけど。夏前に話題になったロトゥキンのいわゆる赤黒の「ドゥンバキ」系統*1ではないかと若干の不安。そこまでズンドコはしてないことを祈願。*2デフィにとっては新境地の曲調になるのかも。そういう新しい一面を聞けるかもという意味では楽しみです。

AB6IXは自作と外注を織り交ぜながら、"AB6IXらしさ"をまだ模索している段階だと思います。デフィを中心に何となく"こういう系統"ってのはあるのですが、これぞ!とバシっと名刺になる曲はまだないような。一応、今の所はデビュータイトル曲BREATHEかなと。今回は公式挨拶をアルバム名及びタイトル曲名に持ってきた決意どおりに、強い意思を感じる曲になりそう。BREATHEを超える、AB6IXの代名詞になるようなタイトル曲がきてほしいなと思います。

それは、AB6IXがプデュ出ドルにありがちに、成績的にデビュー作がピークの現状だから。人気・音盤売上を伸ばす同世代ナムドルがある一方、AB6IXは思わぬ躓きの影響もあり、ファンもなんとか前作並みの成績をキープするのが精一杯。今年は年末年始授賞式の類への出演はなかなか難しいでしょうね…(昨年は新人枠で出た)。

日々数多のアーティストがリリースする中で頭角を現すのが難しいことはわかっていますが、ブレイクスルーになるようなカムバになってほしいなと期待します。

 

・10/27火MVティーザー1

f:id:siyasiya:20201029221208j:plain

youtu.be

・10/28水コレオスポイラー

f:id:siyasiya:20201029221240j:plain

youtu.be

・10/30金MVティーザー2

f:id:siyasiya:20201031225558j:plain

youtu.be

 

※11/2PM800〜オンラインショーケース決定

https://m.vlive.tv/video/220287

f:id:siyasiya:20201031225815j:plain

 

*1:最近にkポ界隈で言われる概念。人によって定義範囲は異なると思われ。暗くて黒くて雄イメージ強めで、バッグがドンドン怖め…かなあ私の場合。うーん曖昧。

*2:ズンズンドンドンする系統の曲に対しては、簡単に言うと「こわい」のです私。妙に威圧感や恐怖心を感じてしまう。なので人気のkポドル曲でも好みじゃないな〜と思うことが割とあります。