AB6IX dingo2/2
前回の続き。
ep3昼食、カーレース
○昼食
・チャンスカードで逆転狙うも失敗のデフィ。でも皆で美味しく食事。
○カーレース
・デフィがきゅるんとしててかわいい。
・すんごい楽しそうなウジン。男の子らしいこと好きな君が好きだよ。
・のんびり運転ヨンミン。自分カメラがエラーというアクシデントもw
・楽しかった様子のデフィを見て「世界に初めて接する赤ちゃん」と評するウジンくんの感性が素敵。
○市場
・現金を所持していたデフィ。メンバーとスタッフにおやつ買ってチャラに。これルール違反なんだけど、まあいいか〜って扱いにしてくれたdingoの緩さに感謝。
○扮装
・ジャンケンで負けるヨンミン。とにかくツイてない一日のヨンミン。
・スラリとした長身の制服姿がとてもカワイイ！昭和の女学生みたい。クラスメイトからの憧れの存在。
○ヨンミンインタビュー
・弟達のイタズラを受け入れて怒らない兄。
・ヨンミンの悩みはリーダーとしての役割。引っ張るタイプではないし、メンバーも自立しているので「何をしたらいいんだろう？」ってなるのわかります。
・4人で練習していたのに離れて久しぶりに合ったら、皆大人になり、衝突しないように気持ちをぶつけないようにしていたのではないかと想像。それに対して、仲は良いんだけどお互いの殻をもっと破りたい、とリーダーとして思うのかなと。私がAB6IXの空気について感じていたことだったので、激しく同意。
ep4宿舎へ
○料理
・組み合わせ決めで思い出されるリアリティでのウンくんの料理（の下手さ）。
・買い出し。
○宿舎
・部屋決め。ウジンのチャンスカード発動。
・ここでも不憫なヨンミン。
○ドンヒョンインタビュー
・AB6IXで年齢的に中間。真面目とメンバー談。
・ウンくんがギター弾くドンヒョンを可愛いと。ウンくんがそう思ってるのは、のちのちよーくわかります（この時点では序の口）。
・MXMで約2年ずっと一緒にいたヨンミンからの言葉は説得力があります。自分の悩みを人に打ち明けないドンヒョン。
・本人もそのことをわかってる。後にブイラでも同じ事を言ってました。もう少し発散できるといいな。ウンくんに話聞いてもらってると良いのだけど。
ep5ゲーム
○ピン倒し
・ウンくんが楽しそう。だんだんくだけてきてた頃。
○イヤホンゲーム
・このゲームkpopドルでよく見ます。勘違い、聞き間違いが外野には面白いから。言う側の大声や、聞く側のわからなくて「はあ???」って顔は、普段見られない様で面白い。ゲームしてない人達の笑い転げてる姿もまた面白いです。
○ウンインタビュー
・優しくて純粋byウジン、ヨンミン。
・旧知の仲のドンヒョンには加入当初助けてもらったよう。
・追加加入をとても心配していたウンくん。他メンもその負担を理解してたようです。今となっては、完全にファンは受け入れているしメンバーとも馴染んでいるので、こんな風に感じてた時期もあったんだなあという貴重な記録動画。
ep6虫騒動、エンディング
○虫騒動
・虫にギャーギャーうるさいギャルズ(ウンデフィ)。
・虫退治役はヨンミン。私自身も虫が平気でこういう役回りするのでとても共感！準備大事。
・そしてここでもヨンミンに笑いの神降臨。怪我なくてよかったねwww
○翌朝
・食事して旅の写真の整理。幸せそうな写真達。
・ここでも虫にわめくギャルズ+ウジン。
・AB6IXの人文字をする。
○メンバーインタビュー
・「AB6IXメンバーは何点？」
ヨンミン:100点。皆個性も配慮もあり仕事もプロ。
ウン:100点。放送用ではなく本当に。
ドンヒョン:100点。メンバーが好き。
ウジン:98点。最後まで付き合うメンバー。既に家族。あと2点は今後の活動で埋めたい。
デフィ:80点。兄達の心の広さを感謝。20点は何で埋めたらいいかわからないが、時を重ねてお互いをよく知って埋めたいよう。
・「自分自身は何点？」
ヨンミン:70点
ウン:50点
ドンヒョン:70点
ウジン:93点
デフィ:60点
全体感想
「○○が起きました！→その理由とは？」という見せ方をして、バラエティ色強めの企画。それプラス、ファンが喜ぶこと間違い無しのメンバーに対するインタビュー。作り手はヲタ心をよくわかってらっしゃる。
MVPはヨンミンでしょう！たまたま+本人の性分により不憫の連続でしたが、結果的には数々のオチとなりオイシイ扱いに。デフィはいつものバラエティの通りよくしゃべり、盛り上げ役をつとめました。ウジンはしばしば出る少年のような無邪気さが可愛かったです。ウン&ドンヒョンは、これまたいつも通りよく笑っていました。プサンズは感情表現が控えめな部分が少しあるのですが(タガが外れるとそうでもないけど)、テジョンズが常時ノリ良く笑い上戸であるので、チームが明るい雰囲気になります。
AB6IX面白いやん！となるリアリティでした。*1特にep2コンビニ買物、ep6虫騒動。
そしてインタビューは正にファンが見たかったもの。メンバー同士照れがあるので、こういう企画でも無いと語る機会無いですから。今のAB6IXは、撮影当時(デビュー前)よりお互いをわかって仲良くなってます。なのでデビュー一周年を機に、改めてインタビューだけでもして欲しいなあと期待しときます。人間関係の定期観察が、グループを応援する大きな楽しみの一つなので。
了
*1:「ウチのグループ面白い！」とは大概のグループのファンは思うものですが。
